葉っぱ星人の花だより

華道・嵯峨御流のいけばなと出逢ったお花を中心にしたブログです。
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台風とワークショップ

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

be京都さんで毎月行っている年中行事のワークショップ。

前回は重陽の節句は、密が心配になるほど

定員一杯いっぱいで盛況だったのですが、

今回のお月見(十五夜&十三夜)は、中秋名月が終わった後ということもあり、

参加者が少なく、

しかも、途中で台風の予報も出たので、

積極的にお誘いしなかったら、

何と!!

 

当日までに次々キャンセル...

(去年の台風のときもそうだった...)

(TT)

結局、初めての「予約0」という寂しい結果になってしまいました。

 

お花は先にお願いしていたので、

せっかくなので、be京都さんに飾ることにしました。

 

 

満月花器に、我が家の『素髻(そけい)』そして、

『小菊』を合わせていけました。

 

 

秋草を取り合わせていける「錦(にしき)い け」は

ちょっと愛想のないいけ方になってしまいましたが、

籠を用いました。

 

『芒(すすき)』『秋明菊』『竜胆(りんどう)』

『三島柴胡(みしまさいこ)』『小菊』

『時鳥(ほととぎす)』『吾亦紅(われもこう)』を合わせています。

 

 

月にはえているという桂の木は『モクセイ』と言われているので、

金木犀(きんもくせい)のお茶で「飲月(いんげつ)」の体験をする予定でしたが、

これはまた来年のお楽しみに...♪

 

出来た時間を有効に、

出向の準備をして、

短時間でも実の有る研究会だったと、

皆さんに喜んでいただけるよう頑張ってきます!

 

 

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「望」の七夕対船

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

be京都さんの七夕イベントに「七夕対船(むかいぶね)」を

御題花器「望」を用いていけました。

 

これがしたくて、2つ目を購入し、

しかも紐の色が同じ色でしたので綺麗な一対になりました。

 

房がついているのも、このいけ方にぴったりで、

買って良かったと改めて思いました。

 

底が平らなので、花留がぐらつかないので、

たいへん挿けやすいのです。

 

be京都さんのお軸が幅広でしたので、

字にかかってしまったのは、どうかと思いますが...

(*_*;

 

来年はお軸の幅も考え、

しつらえを考えたいと思いました。

 

いけばなも、15日水曜日まで展示しています。

 

 

 

 

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be京都の七夕体験

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be京都さんで「七夕花扇(たなばたはなおうぎ)」のワークショップをしました。

 

コロナの感染防止のため、ハサミなどアルコール除菌をし、

机も間を開けてキープディスタンス。

マスク着用をお願いし...と、いつもの和気あいあいとは

ちょっと違った感じです。

 

それに加えて、J:COMさんが取材してくださるということで、

大きなカメラも入り、ちょっと緊張!

(マスクで顔は映らないですけどね)

 

 

上京区役所の職員さんも参加くださり、10組、13名の参加です。

(満席♥ありがとうございます!)

小さなお子さまから、大人の方、男性もお二人、と、

色々な世代の方に興味をもって頂けて、

本当に幸せ♥♥

 

 

「七夕花扇」は近衛家が七夕の日に、御所へ献上されていた

秋草を扇形に束ねた豪華な花束のことです。

 

ワークショップでは和紙、水引、こよりなど日本の伝統的な素材を用いて、

お子さまでも簡単に作れるよう工夫しています。

 

そのワークショップ中は必死すぎて、写真を撮れなかったのが残念でしたが、

皆様大変美しく完成され、

「御所の鴨居」をイメージしながら、

町家be京都の床脇に吊るして飾ったり、

「御所の池」ならぬ、手水鉢や水盤に浮かべて、写真撮影されていました。

 

 ( 受講生の作品です)

 

嬉しいサプライズは

この「七夕花扇」は近衛家が用意して、御所へ運ぶものだったのですが、

その近衛家の菩提寺の方がご参加下さって、

お寺で飾ってくださったということ!!

(写真を見せて戴いて感激!!)

 

久しぶりにお天気も快復し、

お花を持って帰られるのも、

きっと苦にならなかったと思います。

 

見本で作った分は15日夕方までお庭に飾っています。

 

 

ニュースを見て、水曜日に一人でも多くの方が足を運んで、

「梶の葉の七夕飾り」の体験をしてくださればと願っています。

(無料、申込も不要です)

 

 

 

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撮影!

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be京都さんの七夕イベントの挿花&飾りつけを何とか完成し、

行事の撮影をする!!

 

 

アクターが私では様にならないので、

岡元さんとお嬢さんに頑張って頂く。

 

 

それでも「七夕花扇」の製作のところは私が...

(*_*;

 

 

早く終わらせようという気持ちが、

めっちゃ焦りに繋がり、

いつもに増して、動作が雜!!

 

 

バタバタしてしまっている私を

プロフェッショナルの方々がどういう編集をしたら雅に見えるか!!

(*_*;(*_*;(*_*;

うーん。

全面カットかな?

 

 

ともあれ、こゆみちゃんの浴衣姿の可愛さには、

何もかも救われた気がしました。

 

色々な経験をさせてくださるbe京都の皆さま方に心から感謝です!

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紫陽花吊りのワークショップ

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

コロナで休止していたbe京都さんでの年中行事ワークショップですが、

会場の換気や道具の除菌、全員マスク着用、人数制限(限定6名!)

それに加えて、講師は手袋着用と、色々準備して、プレということで再開しました。

 

 

何だか色々勝手が違うし、

自分自身もこの何ヵ月かでかなり勘が狂っているし、

マスクや手袋が暑くて、頭が更にまわらなくなるし...

...と、悪戦苦闘!!

 

 

受講生の方々には、ご不自由をおかけしましたし、

私の至らぬ点は多々ありましたが、

とりあえず、ワークショップも始動出来て大変嬉しく思いました。

 

 

「紫陽花(あじさい)吊り」は、梅雨時の嫌な気候の中、もりもりと成長し、

雨の中でもヘタる事なく、かえって大きな花をつける『紫陽花』に

特別な力があると信じられて、全国各地で行われてきた民間伝承の行事です。

 

 

口伝えの事が多いので、

実施する日も、6がつく日、6月1日、6月30日、土用の丑の日...

など、色々です。

 

ご利益も、疫病封じ、婦人病を治す、金運アップ、愛情運向上、魔除け...

など様々。

 

勿論、吊るし方ともなると、スゴいバリエーションとなります。

 

 

ですから、ワークショップでは「紫陽花飾り」として、

端午の節句の「薬玉」の要素も取り入れて、

オリジナルな仕様で紫陽花を包んで頂いています。

(嵯峨御流の「卯杖」の包み方をアレンジしたものです)

 

 

今日は何ヵ月ぶりかで、ワンピースを着ました!!

 

やっと今年度最初が迎えられて、気持ちも背筋もピシッとしました。

久しぶりのワークショップに緊張しましたし、汗も一杯かいて、

それが気持ち良かったです♥

 

 

自宅に戻ると猛暑で既に「紫陽花」はひと回り小さくなっていましたが、

玄関に吊るしました。

それで、厄が吸いとられたと考える訳ですので、

全然大丈夫なのです。

 

自宅のお稽古も再開するので、

10日程は、このまま吊るしておこうと思います。

 

参加して頂いた皆様には心より御礼申し上げます。

 

 

最後に!!

6月6日は今年より正式に「いけばなの日」になったそうです。

生きているお花をさわるのは本当に気持ちがよくて元気になれますよ。

「いけばな」しましょ♪

 

7月は「七夕花扇」「梶の葉流し」をします。

 

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