葉っぱ星人の花だより

華道・嵯峨御流のいけばなと出逢ったお花を中心にしたブログです。
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今宵の月

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

ようやく雨が上がり、

今宵はお月さまを拝むことが出来ました。

 

明るい空に、凛として...❤

 

明日の課題が「月花器」なので、

ずっと心に浮かべていた月...

 

こんなキレイな姿を見せてもらえたら、

やっぱり張り切って練習しないと!!

 

「釣瓶」の練習の残り『藪山査子(やぶさんざし)』で「上旬」を。

 

あしらっているのは、教授研修会の『竜胆(りんどう)』です。

 

 

 

今夜は十三夜♪

 

『トルコ桔梗(ききょう)』で「中旬」を。

 

花材が静かに降り注ぐ月光のイメージ。

(#^.^#)

 

 

最後に明日の材料『猿猴杉(えんこうすぎ)』の復習。

もう最後のひと枝で、苦肉の策( ̄0 ̄;

 

あまりにも骨だけなので、

『ソネット』を加えて、ちょっと可愛らしくしてみました。

 

練習するほどに奥深さが垣間見え、

気が遠くなりそうです。

 

それでも太陽より月が好きな私。

楽しい月のお話が出来るよう、

資料もバッチリ作ったので、

9月最後の派遣こそは、何とかなって欲しいです!

 

寝る前にもう一回、

お月さまにお願いしておこうっと!!

(#^.^#)

 

 

 

 

 

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重ね釣瓶

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

日、月曜日と2日続きの司所派遣という、

初めての体験に落ち着かない私。

 

秋季講習も申し込みの電話をかけるのを忘れて、

1時間も遅れてしまいました。

(´д`|||)

うううっ...

 

資料も頭も心もまとまらない...

 

こんな時はお花の練習に限る!

 

とりあえず集中!

 

課題の一つの「置釣瓶(おきつるべ、重ね釣瓶)」

『藪山査子(やぶさんざし)』と『小菊』を

合わせていけました。

 

予定が一杯重なっている...

釣瓶も重ねている...

 

あー...とても上手にいけられる気がしない。

気持ちがバラバラなので、

自分のやることが全部中途半端になる。

 

でも、これも経験!

しかも滅多にないことと、ありがたく思って!!

 

日曜日の新幹線の中で超集中の時間を楽しみに...♪

台風も来なかったし、

神様ありがとうございます。

 

 

 

 

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自然を敏感に感じていたいと思う映画

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

出稽古前に、家ですることが一杯あるのに、

出町座さんの映画がどうしても見たくて出かけてしまった。

 

 

大好きな絵本のアニメーション。

他にナレーションのない短編もあり、

でもいずれも心を打たれる内容だった。

 

テーマは自然と人間の。

自然を守るのも、破壊するのも人間。

あなたはどちらサイド?

と、尋ねられている気がした。

傍観者は破壊する者を助けている!とも。

 

何度も出会いたいと思う映画。

でも、今まで全然知らなかった。

(゜ロ゜)

心底、出町座さんに感謝♪

ご近所の映画館だからこそ、見に行けたのですから...

 

こういうメッセージ性のある作品こそ、

テレビで取り上げて、

多くの方にご覧いただきたいですけどね。

 

今日のお花は、「瓶花・懸成体」です。

『石化柳』『マリーゴールド』『赤ドラセナ』に

『吾亦紅(われもこう)』を添えました。

 

『マリーゴールド』は頭が重くて、

しかも茎が中空で、とてもバランスがとりにくいと思いました。

 

色合いは、ぐっと秋めいて、好きですけどね。

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猿猴杉

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

満月花器を用いて、中旬のいけ方の練習。

 

花器を美しく見せるため、

花材を器のなかで納めるよう、

枝選びをするのが難しいところ!

 

主材の『猿猴杉(えんこうすぎ)』は、

「猿猴月を取る」という言葉にかけて、

月花器によく合わせます。

 

池に映った月を取ろうとして、

溺れてしまった猿の故事より、

身のほどをわきまえなさいという意味です。

大きすぎる望みを持つな...とは、

現在では夢がないことのような気もします。

池に映った月に手を触れた瞬間!

もしかして、お月さまが自分のものになったのかも!と、

思えたのなら、溺れていても猿は嬉しかったかも... 

なんて、私は思ったりします。

どーせ、手に入るわけないと思っている賢いお猿さんより、

チャレンジするお猿さんが好きな私です。 

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錦いけ

JUGEMテーマ:花のある暮らし

 

今日は雨。

 

雨が降ると、いきなり秋っぽい。

 

いけばなと言えば秋!!

秋草はいかにも日本の花という感じ。

たおやかで儚げで、しっとりしたたたずまい。

 

そんな秋の花を合わせて、

生花「錦いけ」をいけてみました。

 

ポイントは花材の配置とバランス!

 

花の色の順序は決まっていて、

上から白、紫、黄、紅、赤と用います。

 

『芒(すすき)』『孔雀草(くじゃくそう)』は白。

『芒』の葉のバランスを見て寸法をとり、

回し葉、切り葉をして、姿を整えます。

 

『竜胆(りんどう)』は紫。

ためにくいので、すこしでも歪んでいる姿を生かします。

また、莟の取り方で、少したまったように見せたりします。

 

『女郎花(おみなえし)』『小菊』は黄色。

枝振りを見て、中心と脇枝を使いやすいよう枝取りします。

 

『吾亦紅(われもこう)』『鶏頭(けいとう)』は紅、赤。

水際に大きめの葉を用いると足元が引き締まるので、

『鶏頭』の葉を添えています。

 

草物の生花は余りためられないので、

「真」の花形になりますが、

棒立ちしないよう、

生花らしいわずかでも傾きが必要です。

 

いけ終わったら、

それぞれの花材の一番高いところを確認して、

色の順番が正しいかどうかをチェックします。

 

籠器にいれたので、

上の方が透けるデザインだったので、

水際の長さを悩みました。

 

こうして写真でみると、

もう少し長くした方が良かったのかなー...とか。

 

来週の課題なのですが、

水揚げの説明もバッチリできるよう、

準備して行きたいと思います。

 

 

 

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