葉っぱ星人の花だより

華道・嵯峨御流のいけばなと出逢ったお花を中心にしたブログです。
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文人画展

 

今日はいけこみのダブルヘッダー!

 

午前中は文人画の展覧会の添え花のために、国際交流会館へ。

 

今朝搬入の今日初日という慌ただしさ(*_*;

 

私は以前描いた「四燕の図」を出品しています。

(上の右側)

左側は主催者の王先生の作品で、l

今回の案内状の原画です。

 

お花は、先生のコレクションの染め付けに、

『雪柳』『竜胆』 をいけました。

 

 

こちらは王先生の生徒さんの作品の前に

『蔓梅擬(つるうめもどき)』をいれました。

 

一輪ざしを2つ..と、聞いていたのに

器が4つも出てきたので、苦肉の策です。

でも器は上等で鈞窯(きんよう)です。(勿論、王先生の!)

 

 

こちらは逆光で見えないけれど、

籠に『柘榴(ざくろ)』を盛り、『小菊』を生けました。

 

 

先生のお気に入りの銅器には

『松』と『百合』をいけました。

 

搬入も含め、一時間半でのセッティングは、

結構ハードワークでした。

 

そしてお昼からは、は上京区役所へ...

 

文人画展は9日4時まで開催しています。

 

 

 

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文人の文人

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御霊神社の宮司さんにご案内をいただいて、

「文人展」の最終日に伺いました。

 

 

宮司さんの作品(トップの写真)はオリジナリティもあり、

詩情に富み、

色彩も不思議な透明感があって、

本当に素晴らしい!

 

テーマが、私の愛する『鳶尾(いちはつ)』についてでしたので、

なおのこと拝見できて嬉しかったです。

 

 

それにしても、どの作品も素敵♥

 

 

文人の描く文人画、書を満喫しました。

 

 

私もまた、描きたい...

 

などと、気の多い私は思ってしまいました。

 

押し入れの段ボール箱が激減したら、

出来るようになるハズです!

 

それを目指して、今夏は片付け!!

とっても良い刺激を戴けました。

 

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泉屋博古館&岡崎神社

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大好きなお花の友人と、大好きな泉屋博古館へ!!

 

 

ひとつ前のバス停を降り、岡崎神社へ。

 

ここには可愛いうさぎさんが♥

 

 

狛うさぎはとっても珍しいと思います。

招きウサギもあって、ご縁を招いてくれるよう祈りました。

 

友人達はおみくじも!!

 

 

静けさも魅力の泉屋博古館の今回の展覧会は、

嬉しいことに文房四宝がテーマ♥♥♥

 

素晴らしいお道具や絵に浸ってきました。

 

 

青銅器展も、ボランティアガイドさんにご案内戴いて、

大変勉強になりました。

 

こちらは撮影もOKなので、

1日こもって勉強したいものですよね。

 

 

ゆっくりランチを戴いて、

小雨の中を御所の中を通って帰りました。

 

私の愛する「黒木の梅」もよい感じでした。

 

10日の御所のいけこみの折りには、

『桜』も咲きはじめているかもしれません。

 

百花繚乱の春はそこまで!!

 

スーパーリラックスの楽しい一日でした。

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東京国立博物館へ

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気持ちが凹んだ研究会のあと(自分がミスったのが原因)

(T_T)

東京国立博物館へ...

 

 

斉白石を実に行く!!

 

 

会場に着いた途端に、

テンションアップ↑

 

落ち込みは忘れて、もう夢中❤

 

 

この色彩は、写真や図録では伝わらないのが残念。

 

心に迫る鮮やかで清んだ赤!

 

これが見たかったのー!

...と、叫びそうになったほど(#^.^#)

 

(ちなみに今回の最も好きな作品であり、

展覧会の一番最初の作品でした。)

 

 

シンプルで大胆♪

動く、うごく...

 

 

水墨画の現代アートのような山水。

見飽きない線!!

 

 

字は画のごとく、

画は字のごとく...と、習いましたが、まさに!!

 

 

鳥も虫の画もステキでしたが、

やっぱり私は植物のモチーフの作品が好き❤

 

 

今度『梅』の文人華をいけるとき、

心に描いていたい...「紅梅の図」

 

 

チャレンジしてみたいと思ったのは、

『向日葵(ひまわり)』

 

インパクトのある黄色。

いつか描いてみたい...。

 

太っ腹な東京国立博物館は、

この特別展覧会の全作品が撮影OK!!

(*≧∀≦*)

 

凄すぎっ!!

 

暗さに対応出来ない、私の古いタブレットでは無く、

ちゃんとしたカメラを持ってきたかったです。

(/o\)

 

 

その後、お引っ越しされ横浜にいらっしゃる社中さんと合流♪

楽しいディナーを戴きました♪

(*^^*)

 

盛り上がった気分。

 

でも、冷静に一日を分析して、

やっぱり自分の気持ちの弱さと、技術力の無さを、

悔しく思い、

次のお仕事こそは!!

...と、燃える私なのでした。

 

 

 

 

 

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be京都の中華文物講座

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be京都さんで月一回開かれている

王先生の「中華文物講座」に参加しました。

 

コレクションを実際に触らせて戴き、

言われや年代はもちろん、その質感、重量、香り、使い方等を

実際に触らせて戴きながら、

お話しを伺います。

 

さて、上のデザインは何でしょう?

 

思わず、先日の泉屋博古館の展示を思い出しました。

 

答え!

『柘榴(ざくろ)』『桃(もも)』『佛手柑(ぶっしゅかん)』

「三多」という3つの幸せを象徴します。

 

『柘榴』は実の多さから子孫繁栄。

『桃』は長寿延命のシンボル。

『佛手柑』は幸福、吉祥と音通。

 

ちなみにこれは、手のひらに乗るほどの大きさで、

「水盂(すいう)」という、水を入れる文房具です。

(「水滴(すいてき)」と同じような役割)

 

小さなお匙(さじ)で穴から水を掬い、

硯に入れて、墨をする...

 

どんな人が使って、

どのような書画を描いておられたのか、

想像するだけでワクワクします。

 

 

こちらは虎の「陶枕」

 

小さいので子供用なのか、女性がつかわれたのか...

 

 

さて、最後にこれは何でしょう??

 

私がネズミと言ったら、先生は嬉しそうに、惜しいと...

 

 

この湯飲み茶碗の中央の柄も同じ動物です。

 

答えは『蝙蝠(こうもり)』です。

 

中国では「福」と音が同じで、

吉祥の模様といわれています。

 

文人華のお勉強も、日頃からその世界に触れていないと、

寓意もパッと浮かんできません。

 

私はやっぱり文人の世界が好きなので、

時間あるかぎり良いものを見ていたいと思います!

 

 

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