御靈さんの柊飾り
JUGEMテーマ:地域/ローカル
今日は御靈神社でいちはつボランティアの活動の一つとして、
ボランティアメンバーの皆様と「柊(ひいらぎ)飾り」を制作しました。
神社の南門の両脇を守る『柊(ひいらぎ)』をお祓い後、剪定して、
これに『梅』を加えて、和紙と水引で仕立てています。
今日は特に女性の参加が多く、作り方の説明から、興味津々♪
剪定枝なので「柊」の姿は様々で、束ねるのは四苦八苦!
しかも、ギザギザした葉は刺さると痛いので、手袋をして、慎重に...
和紙の折り目も、折り損なうと汚くなるので、
皆が更に真剣で無言!
水引結びは間違えそうだから...と、集中して、
やはり無言...
(^o^)
女性がこれだけ集まって、静かな作業というのも、
神社空間ならではでしょうか?
御靈神社の青年会の皆様もお手伝い下さり、
剪定や休憩を含め4時間ほどで作業が終了しました。
皆様が心を込めて一つづつ手作りした80体限定のお飾りです。
説明書と福豆付き願っています。で授与されます。(有料)
御靈さんの2月3日の節分祭は夜7時からですが、
(福男による豆まき、厄除け蕎麦、ぜんざい、甘酒、鬼も登場します。)
お飾りは2日も頂くことができます。
私は3日の夕方から配布のお手伝いをいたします。
お玄関やご門に「柊」が飾られているのを見ることができたら...
と、願っています。
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