葉っぱ星人の花だより

華道・嵯峨御流のいけばなと出逢ったお花を中心にしたブログです。
<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 七夕豪雨 | main | 雨の日は内職 >>

菊水鉾

 

京都の夏と言えば「祇園祭」!

...なのに、今年は大々的に縮小されることになりました。

 

山鉾や神輿の巡幸も中止されます。

鉾立てや、勿論宵山もありません。

 

新聞ではインターネットで、各山鉾の粽や祇園祭グッズを購入できると

報道されています。

それがかえって淋しい...

なんて思ってしまいましたが...

 

豪雨で目が覚めた朝、

昼には奇跡的に梅雨の晴れ間となり、

これは!!と、ワークショップの材料を購入へ!!

 

自転車を飛ばすその道で「菊水鉾」の会所に遭遇♪

 

 

日頃なら絶対自転車でなんか来れないので、

おそるおそる駐輪場を尋ねてみると、親切に案内して下さる♥

 

 

階段を上がり、検温。

アルコール除菌やマスクのお願いをされる関係者の方々。

それぞれとても丁寧な応対で、

また、「菊慈童」様との対面に感激している私に解説までしてくださる♥♥

 

 

 

「重陽の節句」で必ずお話する「菊慈童伝説」

『菊』の霊力で不老不死となった慈童の説話が「菊水鉾」のモチーフです。

 

例年はしみじみお顔を拝見することも出来ず、会所は大混雑なのに、

今年はしっかりお参りできました。

 

祇園祭の花『桧扇(ひおうぎ)』も飾られていて、

ここだけは「祇園祭」がありました!!

 

 

「粽(ちまき)」と

疫病退散のパッケージにひかれて、手拭いも購入。

 

7月の間は稽古場に飾って置きます。

 

「そもそも祇園祭」の本義は「疫病退散」です。

「不老不死」「延命長寿」のご利益がある「菊水鉾」に偶然出会えたのは

コロナがなかなか終息しない中、必然かもしれません。

 

玄関に「粽」を飾ると、

蒸し暑かった空気が、すーーって爽やかに...♪

 

やっぱり7月は「祇園祭」よね。

菊水鉾の会所の皆様のお祭への心意気を深く感じました。

私も『桧扇』いけようと思います。

 

 

 

 

 

季節 | comments(0) | -

この記事に対するコメント

コメントする